推しより先に場を降りた話

ももクロ10周年ライブが終わっても、なんだかふわふわとしているTOMATO UDONです。東京ドームで見たこと、感じたこと、すべて書ける気がしません。
 
どこから話を始めるか迷う大きな山より小さな山の話。いつもより多い受信メールの件です。浮かれモードの今週、受信ボックスに溜まっていたのは、とある柱筋からの期限切れメールでした。
 
ああ、この時期ってそんな季節だったねと…。
 
少しだけ元々の推しの話をします。そこに居続けることが幸せな未来につながるとは思えなくなり、見続けることが辛くて、自分はその場をリタイアしました。去年の夏くらいでしょうか。後悔はしていませんが、力になれないことは少しもどかしい。今でも幸せになってほしいと強く願っています。ただ、願うだけ、祈るだけです。
 
割り切ってはいましたが、同じ ”10周年”。ここ数年でファンになった新参者の自分でさえとびきりの多幸感に浸れる祝福モード満開なももクロさんと比べてしまうと、もの悲しいというかやりきれない気持ちです。いつかの大箱ライブを見にきていたらしいので、何かを感じてくれているといいなと思います。
 
では、また。
 

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