長い会議を乗り切るためのノート

おはようございます、ペンとメモ帳、付箋で机の上が散らかりがちなTOMATO UDONです。布団の中にペンを置き忘れるのはそろそろ控えたいところ。
 
手帳術とかメモ術とか(今だとバレットジャーナルですね…)の本やWebサイトをよく読むのですが、それは仕事をするようになってから。元々好きなのは?と考えると、「面白い文房具」なんですね。「面白い」というのはオブラートに包んだ言い方で、「くだらない」ものが好き。
 
これが今取り組んでいる「無駄なものは買わない、自宅に入れない」と真正面からぶつかるんですよね。ブレーキが効く時もあるのですが、油断した時の衝動買いがどうしても止められない(笑)。
 
つい最近はこれ。
 

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キングジムが出している「雑学罫線ノート」(各380円)シリーズのうち3種類をまとめ買い。上の写真は百人一種ノートと市名ノートです。普段使うノートはだいたい決まっているので、何に使うのか…という時点で3冊買うのは間違っているのですが、会議で暇な時にノートを見て覚えようかと(笑)。
 
どういうことかと言うと、罫線にそれぞれ百人一首や日本の市名が書かれています。罫線なので、iPhoneで撮影するのがギリギギリなくらい小さいです。 市名はわりと解読可能ですが、百人一首はけっこうツラい。
 

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読めます? かろうじて読めるギリギリを攻めている感じがします。
 
幸い「長すぎて不毛な会議」は年に1〜2回あるかどうか。このノートが活躍する日はこないかもしれませんが、いざという時に備えて会社に置いておこうと思います。