ブログをやめようと思ったら読む(自分用)

これから何度もこのブログを閉鎖するか考えることになる自分へ向けてのメモ。


昨日までの三連休中、本当は閉鎖手続きをするはずだった。そして閉鎖しないことになる流れ。これが2回目になることも判明(投稿たった50本なのに…)。

 

実際、去年4月のブログにも、「ブログをやめるために久しぶりに開いた」けど「閉鎖するのを辞めた」と書いてて笑った。覚えてない&考えていることが今と同じ。もちろん結論も同じ。きっと同じように「もう閉鎖しよう」と思う日が何度も来る。

 

なぜ続けることになるか結論と理由を書いておけば、多少の時間の節約と、何か突発的なことへの過剰反応による間違った選択(ブログ閉鎖)を防げるかなと。勢いでバッと書いたものを、珍しく数日寝かせ、多少推敲などしてみた。将来の自分に対してだけは過保護なのかも、というのは新しい発見。

 

さて、本題。

将来の自分へ>ちゃんとこのポストに気付きましょう!
その迷いは何度も経験済みで、結論も出ています。

 

自分用「やめよっかな」の思考パターン
(1)更新が滞りがち
時間がない、習慣化しておらず忘れたらそのまま。
→忙しいなら仕方ない。時間を無駄にしているなら見直しを。
→存在を忘れないよう週次TODOに入れること(今日入れておきます)。
→書くことがないなら「今週のお題」だけはこなそう。

 

(2)使わないのに費用はかかる
最初に「pro版」で設置したものの、収益はあがらず(更新してないのだから当たり前、文句言うなし)。費用だけはかかっている。長期的に考えても、サクッと閉鎖したほうが良さそう。
→決断するにはあいかわらず費用感がざっくりしすぎ。←年間1.2万円くらいのイメージ
→正確なコストは、ドメイン料が年間1,253円、はてな利用料が2年で1万4,400円。年間で8,450円、月額704円。先にやめるべきなのは、ゲーム課金では?
→今の自分は「収益は二の次」という結論(理由は事項参照)。ただ、もし真剣に取り組むなら、改善の余地は100%(まだ何もやってないし…笑)。可能性はある。

 

(3)なんか恥ずい
時々やってくる「恥ずかしいことを書いてしまったかもしれないから全消ししたい」衝動。
→消すためにブログを読みなおし、「やっぱり閉鎖するのはやめよう」となる(いま2回目)。
→その年、その日のブログはもう二度とない。文章がたとえ変でも、もう自分では覚えていない感情や精神状態を後から知ることができる。
→開設して3年。すでに自分の「記録」として「自分が読んでて面白い」(投稿数の少なさは棚に置く)。それでいいじゃん。

 

(補足)閉鎖した場合のデメリット
→もしブログを再開したい場合、無料サービス利用一択。
→ドメインの取得、はてなブログの設定、AdScenceとの連携ができたのは奇跡。もう無理。←ここすごく重要

 

これくらい書いておけば大丈夫かな。

 

一年近く更新しないから言い訳のようなぐだぐだとした考えに陥るわけで、今回TODOに設定した週に1回くらいの更新目標に期待。かっこ悪い結果になるかもしれないけど、その時は何度でも再開しよう。

\(・`∀´・)/

 

Kusunoki