きときと

お題で「好きな駅名10選」を書いたとき、空港名では「富山きときと空港」が好きと書いた。行ったことはなく、ただ響きが好きで書いただけだったのに、それ以来どうも気になってしょうがない。

 

数日経ってもおさまらないので、ちょっと調べてみた。まずは「きときと」の意味から。

 

なんて心してスタートしたものの、「きときと」で検索するとあっさり上位2つ目に空港のページ「富山きときと空港のひみつ」が表示される。さすが「きときと空港」。

 

富山きときと空港のひみつ - 富山きときと空港

によると

 

きときとは、富山弁で「新鮮な」という意味。

富山の新鮮な海の幸などの魅力を発信することを目的に、全国で初とのなる方言を愛称に使用した空港となりました。

特に冬の季節は寒ブリなど富山湾の魚がとてもおいしくなる時期。空港にもきときとな飲食店ありますので、お帰りの際に空港で富山の食を味わっていただければ幸いです。

なるほど。ぶりしゃぶ食べたい〜。きときと。

 

このサイト、他にもきときと空港の魅力を教えてくれます。

・日本で唯一の河川敷空港

・荷物を預けたほうが楽しめる(ベルトコンベアーがお楽しみ)

・羽田便の景色が絶景(富士山、日本アルプス、立山連峰)

・大型機(B777-200)の駐機が特殊

 

富山へ行く時は新幹線と思っていたけれど、飛行機も検討しようかな。

 

追記:パズドラのスキルに「きときと」や「超きときと」というのがあるみたい。モンスターは「ブリ」と「超寒ブリ」(笑)。

 

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写真は福岡空港。