僥倖（読み）ぎょうこう
① 思いがけない幸運。偶然に訪れた幸運。こぼれざいわい。
② （━する)）幸運を待つこと。思いがけないしあわせを願うこと。
それはもう「僥倖」と呼ぶしかなかったですね。先週のバレイベ（バレンタインのイベント）で、SHIORI TAMAI 12 Colorsの第一弾「暁」、その歌唱初披露に立ち会えました。何より「暁」を唄う玉井さんがとっても綺麗で、ひとりでステージに立っている時の雰囲気も好きだなと思いました。ソロ曲を披露する場は多くないと思うので、リリース後、こんなに早くライブで聴くことができて良かったです。
2月11日（土）のイベント初日が「裏」、翌日12日（日）が「表」だったわけですが、2日目に玉井さんがもう一度「暁」を唄うのか、2月のソロ曲を唄うのかはソワソワのしどころでした。「暁」2回目も聴きたいし、新曲も聴きたい。なんとも贅沢な悩みです。2月のビジュアルがバレンタインデーっぽいイメージでしたので、イベントの性格的に「新曲を披露してくれるかな」と期待も含めて思っていました。当日、他の3人が前日のソロ曲とは別の曲を唄ってくれたので、「これは玉さんもくるぞ！くるぞ！」と高まりつつも「いや、ないかも」とも思ったり。こういう楽しみができるようになったのが嬉しかったですね。
で、結果はビンゴ！ 予想が当たったのはどうでも良くなり、ただひたすら「唄ってくれてありがとうございます。ありがたや、ありがたや（涙）」と心の中で唱えていました。新曲「Another World」も玉井さんらしくて気に入りました。写真はバレンタインのイメージでしたが、曲は甘々じゃないところが良きです。全宇宙初公開の場に居させていただいて、大変僥倖でございました（正座）。
2日間の僥倖イベントを終え、次は5〜6月に控えている熱海五郎一座の当落発表。先日悩みに悩んでいたあれです。
はいもう僥倖の一言。一番行きたい日に当選しました。ありがとうございます！メールマガジン先行でもいくつかチケットを取ることができたので、思い残すことはないです。いや、公演をちゃんと見届けないと。
というわけで、1月に続き、2月もお腹いっぱいの黄推しです。もともとの胃が小さいですからね（小声）。2023年は「僥倖の年」になりそうなので、こちらもキャパを拡げていきたいと思います。٩( ᐛ )و
