今日は日記風に。
2020年4月が終わる「昭和の日」。
令和元年からもう一年が経つ。
こんなことになっちゃうなんてねえ…。
なんて、志村けんが扮したお婆さんの独特の声が聴こえてきそう。
この名前をキーボードで打って、画面に表示される字面を見るだけで苦しい。嫌だ。
まだほんとに何もわからないくらい小さい頃、テレビのお気に入りはドリフターズの志村けんと新喜劇の寛平ちゃん。寛平ちゃんは、「かい〜の」ではなくて、抜群の運動神経（動き）が単純にカッコよかった。だからお笑いなら原点は「全員集合！」だったと思う。見始めた頃、もうすでに「志村けん」はエースだった。次にどんな面白いことをしてくれるのか、スーパースターだけど、とてつもなく変な人。親にねだってスイカもよく食べたし、ヒゲダンスの真似もした。時代が「全員集合」から「カトちゃんけんちゃん」になって、同級生たちはどんどん「ひょうきん族」へ流れたけど、けっこう粘って見てたんだよって、言いたい。記しておきたい。涙目でMacに向かっているけれど、脳裏には変なおじさんやバカ殿が大騒ぎしてる。こんなの全然だいじょうぶじゃない。カラスみたいに勝手に鳴いてやる。カァカア！
支離滅裂でもこのあと「家にいろTV」がある。復活できる。たしか今日は「氣志團万博2018」。ビール飲んじゃおう。そうしよう。
追記 この翌朝、朝ドラ「エール」の登場回。追悼テロップの「3月に亡くなられた」というところで、「やっちまった」ことに気付きました。亡くなったのは3月29日、速報を目にしたのは翌日30日（月）の朝。それを6日（月）だと思い込んでいたようです。4月じゃなかったじゃん、はずかしい…。消そうか考えていましたが、混乱の証として残しておきます。どんまい。
