そんなの書きたいからに決まってんじゃん

今朝の話。つゆを仕込んでいたので、お素麺を食べました。前日に万願寺とうがらしと玉ねぎを焼きびたしにしたつゆです。麺類の薬味は多めに用意するのが自分流。少し寝ぼけていたからか、みょうが、しょうが、大葉、ねぎをトントントンと適当に切ったらすごい量になり(そもそもおつゆに具が入っているのに笑)、美味しいけれど食べ過ぎました。

 

素麺という油断もあったと思いますが、食べ過ぎたことに気付いた頃には「く、くるしい…。ちょっと横になろう」という感じ。結局、午前中のほとんどを朝食を消化するだけに使った日曜日。何をやっているんだか。

 

さて、今週のお題は特別お題「わたしがブログを書く理由」です。「書きたいから」の一言に尽きますね(瞬殺)。

 

じゃあ、「なぜ書きたいのか?」考えてみました。

・目標を忘れないように

・推しの素晴らしさを伝えたい

・好きなもの、好きなことを忘れないように

・読んだこと、学んだことを忘れないように

・あの時自分が何をしていたか、どう思っていたかを忘れないように

・ふと思ったこと、どこかに留めておきたいことを忘れないように

・忘れるのはもったいないと感じたことを残すために

・後で読むと面白い

 

忘れすぎだし、忘れることを恐れすぎ(苦笑)。

 

最近よく考えている「書くと忘れる」問題にもつながり、自問自答モードになってしまうのでこれ以上踏み込まないようにします。

 

「推しの素晴らしさを伝えたい」は、まだまだ足りないです。文章で伝えるって根気がいります(公開できていないブログの数!)。Twitter(いまX)だと、「詩織ちゃんかわいい!最高!ビジュやばすぎ!」で済むんですけどね。

 

最後に挙げた「後で読むと面白い」のが、自分にとっては大きいかなと思います。

 

過去のブログを読み直すと、事実や出来事よりも自分が何を考えていたか、感じていたかという感情のほうが面白いです。「こんなこと思っていたっけ?」と自分を他人のように感じる部分を発見したり。直接的な表現だけではなくて、文体とか、勢いとか、そういうのも「あー、あの頃はそんな感じだったんだね…」とか、ブログを更新していない期間にも、自分なりの理由があったなあとか。

 

それから、自分にとって大きな出来事や推しごと的なトピック(ライブとか)はまあまあ覚えていますが、日常、たとえば今日のようなほとんど予定がない休日って、過ぎたら消えてしまうような感覚があります(数日後には何を食べたのかすら思い出せない)。素麺を食べすぎて苦しかった、そんな日を言葉で残せるのがブログでしょうか。日記に近い役割かもしれません。いちおうWeb上に公開していますので、文章や表現にも多少は気を遣っているつもり。死後に日記帳が発掘されて恥っ!、という心配もありません。

 

と言いつつも定期的に恥ずかしくなるので、そういう時は過去の自分が恥ずかしさを克服した時のブログを読み返します。でもひさしぶりに読むと、この記事自体がもはや恥ずかしいという(大苦笑)。

 

www.tomatoudon.com

 

 

PhotoAC

2023年9月10日は、朝から素麺を食べすぎた日。今は晴れているのに大雨が降っていて、これからももクロの15周年ライブ「代々木無限大記念日」(Blu-ray)を楽天ブックスで注文します。ももクロの週末はツアー北九州&福山。どっちも落選。(小学生の3行日記風)。