といういきなりの告白（笑）。何が好きかって、それはもう推しのことを勝手に語りまくるオタクたちの言葉。Twitterやブログを見ては、「オタクって名文家だなあ」って感心している。
同じ映像・写真・言葉を見たり聞いたりしているはずなのに、そこからオタクが紡ぐ言葉は三者三様。無限にも思える。自分の心を代弁してくれたようなキーワード、気付いていなかった尊さを教えてもらえるようなツイートには「感謝！感謝！」と心で叫びながら、せっせとお気に入りボタンを押している。本末転倒だけど、時には推しの言葉よりも大事に思えたり。
もしも無人島に行くなら、『歎異抄』ではなく、Twitterの「お気に入り」をぜんぶ印刷して持っていきたい。きっとそれを反芻しながら生きていける。( ´▽｀)
この大切な「お気に入り」たちは、専用のTwitterアカウントに貯蓄中。いつだったか、好みがダダ漏れになるのが気恥ずかしくなってしまってアカウントを非公開にした。おかげで心おきなく「お気に入り」に登録できるようになった。いつも極上の言葉をありがとうございます。ぐふふ。
ちなみに、このブログと連携させているTwitterアカウントは、番組公式のツイートをリツイートしたり、応募したりするために使っている。ゆえに品行方正な運用方針。お気に入りをチェックされても、ツイートを遡られても問題ないはず。オタクはSNSの使い分けにも気を遣っている。ふうぅ。
