気づけば5月ももう終盤。慌ててももクロ結成15周年ライブ「代々木無限大記念日 ももいろクローバーZ 15th Anniversary」のメモを残しておきます。
↓飛行機からすぐ降りたいくらい高まっていた様子。
・初日は5月16日。単独ではコロナ禍以降、初めて声出しが解禁されたライブになりました。どうしても行きたかったライブ、チケットも当たり、仕事はやや強引に押し切って参加できました。ライブ前からももクロちゃんも、早くモノノフさん（ファン）の声を聴きたいと言ってくれていましたが、自分も会場がうわーっとなるあの感じを欲していたんだなあと思いました。楽しかった！ 玉井さんも、「ももクロのライブの最後のピース」的なことを言ってくれましたね。
・肝心の声出し。もともとそんなにコールしているわけでもなく、古参というほどファン歴も長くないので、少しだけ事前に動画を見てみました。「ここ、こんなコールだったんだ！」という発見のほうが多いくらい。それでも代々木では過去イチ声を出した気がします。アンコールもやり遂げて（爽快）、次の日を心配していましたが、喉・声まったく問題なし！でした。代々木は感動で終わったものの、隣の人の声が大きすぎたり、玉井さんパートに被せてくる派だと若干イライラするので、通常モードに戻るこれからのライブが少しだけ不安です。
・セトリ3連単企画は外しました。予想していたのは「Z伝説・サラバ・あんた飛ばしすぎ!!」でしたが、正解は「怪盗・ダンシングタンク・ピンキージョーンズ」。 Z伝説と怪盗、あん飛ばとダンシングタンクを最後まで迷っていたので、近からず、遠からず。負け惜しみです。久しぶりに怪盗のロンダートを見られただけでも、代々木に行って、翌日には配信を見れて良かったですし、なんならライブの感想がほぼこれになりそう。
・玉井さんの挨拶（1日目）。アウェーこそモノノフさんがいると心強い、とかいう感じの言葉があったと思います。今年はより強く受け止めて、「新橋演舞場も明治座も一緒に行こうねー！」っという気持ち。今年はフェスも行きたい！٩( ᐛ )و
・15周年記念ソングとしては先にリリースされていた「いちごいちえ」とは別に、サプライズで新曲「ヒカリミチ」が披露されました。「作詞：ももいろクローバーZ」の字面の強さ。玉井さんの「君が照らす光〜♪」のところが大好物です。6月1日にMVがYouTubeで公開されるそうで、そちらも楽しみです。
・17日にあったライブ配信の1曲目に滑り込むまで、2日間きっちり乗換案内で調べていたとおりの旅程をこなせました。奇跡＆各交通機関の皆様に感謝！ ただ、その週はもうトラブルの連続で金曜日にはぐったり（笑）。厳しい日程を組むのはほどほどにします。
・15周年ライブに参加してから、10周年ライブ（東京ドーム）からの5年間を振り返ることが多くなりました。あの頃はまだファンになりたてで、一緒に祝うというよりは「東京ドームのチケット取れたけど行って大丈夫かな？ 4人のももクロをただ応援したいだけなんだけど…」という感じでした。今年は、この5年間をしっかり見届けてからの周年ライブということで、絶対行きたい感が何倍も強くなっていました。転職やら転勤やら、自分にもいろいろあったこの5年、まあなんだかんだ頑張れたのかな…。その原動力のひとつは確実にももクロを応援しているからですね。ももクロちゃん、ありがとう。
・って書いていて気付きました。このブログもいつの間にか開設5周年。最初の投稿は2018年5月12日みたいです。「いろいろあった」ことにはほとんと触れていませんが、あの頃どんな心境だったかは自分にはわかります。ブログってこういう記録になるんですね。
なんとか5月中に書き上げたところで（5月曲Spicy Girlに触れられたなかった！）、今日からは熱海五郎一座モードにスイッチ。こちらの遠征はゆっくりスケジュールなので、旅も楽しもうと思います。熱海五郎一座の初日（5/31）には、たしか15周年ツアーの当落発表でした。当たりますように！
